• DOHO STYLE

    道法栽培

    broken image

    高品質果実を作る栽培方法です。

     

    現在、台湾でパインの他に、バナナ、ライチ、ドラゴンフルーツのテスト栽培を進行中です。

     

  • DOHO STYLE パイン

    broken image
  • 常識にとらわれない全く新しい栽培方法(DOHO STYLE)で台湾産パインが格段に美味しくなりました。

     

    肥料を全く与えずにDOHO酵素を散布することにより、植物ホルモンがバランス良く活性化して植物本来の力で生長します。 

    【DOHOパインの特徴】

    糖度が上がり食味が良くなる

    芳醇な香りが広がる

    繊維が柔らかくなり滑らかな食味になる

    芯まで美味しくいただける

    パインによくある舌を刺すような刺激がなくなる 

    【栽培上の特徴】

    葉が赤くなる

    クラウンが小さくなる

    シェル(果皮のうろこ状片=花芽)の数が多くなる

    【3大植物ホルモン】

    オーキシン…果実の生長を促す、味が良くなる

    ジベレリン…葉、茎の生長を促す、繊維が硬くなる

    サイトカイニン…開花を促進する

    【肥料の弊害】

    ジベレリンが活性化する→葉や茎が生長する、糖度が下がる、繊維が硬くなる

    果実が窒素を吸収する→体内でアンモニア(毒素)に変わる→味が悪くなる、腐りやすくなる

  • broken image

    DOHO STYLE

    broken image

    レギュラー栽培

    broken image

    レギュラー栽培

  • 生 産 地:台湾・屏東県、嘉義県

    品  種:金サンパイン

    販売時期:屏東県 3月中旬~6月下旬 

    嘉義県 6月上旬~7月下旬

    栽培農家:屏東県 3農家 

    嘉義県 1農家

  • DOHOパインの切り方

    broken image

    パインの上から2~3㎝のところと、下から1㎝くらいのところを包丁でカットします。

    broken image

    パインを立てて、縦に6~8等分にカットします。

    broken image

    皮をカットします。フィリピン産パインと比べてDOHOパインは皮が薄いので皮の近くをカットしてください。

    broken image

    最後にパインを6~8等分にカットしてください。

    DOHOパインは芯まで美味しく食べられるので芯は残したままお召し上がりください。

  •    DOHOパインの蜜状に関して

    DOHOパインは収穫をレギュラー栽培より約1週間遅らせてより熟した状態で収穫します。このため果芯部分にリンゴの蜜のような症状がよく現れます(果芯部分以外にも現れることがあります)。

    broken image

    この成分等の研究や分析結果はありませんが、熟したパインによく見られます。またこの蜜状のものは熟度や時間が進行すると薄い茶色~茶色に変色していきます。これは台湾パイン(金サンパイン)の特徴であり、カビや腐敗ではありません。そのままお召し上がりいただけますし、不安がありましたらその部分を省いていただければ美味しくいただけます。ご参考いただければ幸いです。